海の京都物語 第22話 🏯 「宮津」って名前、実は籠神社から来てるんどす
こんにちは、中の人どす🙋
第21話で宮津市の10地区を紹介したら、友人がこんな質問をしてきました。
「そもそも『宮津』って、どういう意味の地名なん?」
答えられそうで、実はちゃんと考えたことなかったんどす。
というわけで今日は、「宮津」という名前そのものを掘り下げてみます🏯
⛩️ 「宮」は神社、「津」は港
調べてみると、「宮津」は「宮(神社)」と「津(港・渡し場)」が合わさった地名やそうです。
奈良時代にはすでに記録が残る、由緒ある地名どす。
「宮」が指してるんは、以前訪れた元伊勢籠神社のこと。
「津」は、古くから港町として栄えてきた、宮津の海の玄関口。
「え、あの籠神社の回と、地名そのものが繋がってたん!?」
友人、思わぬ繋がりに声をあげてました。
🏯 城下町として、大きく発展
戦国時代には細川藤孝・忠興親子が入部し、宮津城を築城。
その後、京極家、本庄家と藩主が代わりながら、宮津藩の城下町として整然とした町割りが形成されていきました。
丹後ちりめんの地場産業や、北前船による海運業も栄え、日本海側でも有数の賑わいを見せる港町になったそうどす。
以前紹介した「南の祇園、北の宮津」の繁栄は、こういう歴史の積み重ねの上にあったんどすなぁ。
🗾 実は、市がまっぷたつなんどす
そしてもう一つ、地図を見ていて驚いたことがあります。
宮津市って、実は南北に分かれてて、間に隣の与謝野町が挟まってるんどす。
その南北をかろうじて繋いでるんが、あの天橋立。
でも天橋立は、車で通り抜けることができへん道。
「じゃあ、南と北を車で移動しようと思ったら……」
友人がそう言いかけたところで、答えが分かったようどす。
「与謝野町を通らなあかんのや!」
そうなんどす。同じ宮津市内を車で移動するのに、隣町を経由せなあかんという、なんとも不思議な地形なんどす。
😲 知れば知るほど、面白い町
10の地区があって、それぞれに歴史があって。
名前の由来をたどれば、これまで巡ってきた籠神社に繋がって。
地図をよう見れば、まっぷたつに分かれた不思議な市域があって。
「宮津」を知れば知るほど、まだまだ知らんことばっかりやなぁと、あらためて感じました。
宮津には、神社と港から生まれた名前があります。
城下町として栄えた歴史があります。
そして、地図を見なわからへん、面白い地形があります。
このシリーズを読んで、宮津のことが少しでも身近に感じてもらえたら嬉しいです。
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みなさんの町の名前にも、意外な由来はありますか?よかったらコメントで教えてくださいね💬
ほな、また宮津でお会いしましょうなぁ🏯✨
京都 丹後