第78話 北近畿最大級・内山ブナ林の巨木にふれる、大宮町の森歩きどす|日本酒YUTAKA(豊)

第78話 北近畿最大級・内山ブナ林の巨木にふれる、大宮町の森歩きどす|日本酒YUTAKA(豊)

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京丹後市シリーズも第78話どす。前回第77話では峰山町のちりめん街道をぶらぶらしましたけど、今回はまた大宮町へ舞い戻ってまいりました。第63話では大宮売神社にお参りしましたけど、今日はあの静かな里からもうちょっと山側へ分け入って、大宮町が誇る自然の宝、内山ブナ林をとことんご紹介したいと思いますえ。

🌳 北近畿最大級のブナ林、大宮町五十河に

 内山ブナ林は、京都府京丹後市大宮町五十河(内山)にある天然林どす。斜面いっぱいに広がっとって、北近畿でも最大級のブナ林と言われとります。ブナ言うたら本来もっと高い標高でないと育たへん木やそうどすけど、ここは比較的低い標高でも立派に茂ってるのが珍しいんやそうえ。森の中には約300種類の植物が自生し、約80種もの野鳥が暮らしとる言いますから、まさに自然の宝庫どすなあ。

🌲 京都府一の巨木「内山の大ブナ」

 この森の主言うてもええのが「内山の大ブナ」どす。標高680m付近に立ってはって、幹まわりは3.65m、高さは32m、推定樹齢はなんと約350年にもなるそうどす。京都府内で一番大きいブナの木として知られとって、この巨木に会いに歩くだけでも、ちょっとした山旅気分を味わえますえ。

🍂 2002年、京都府自然環境保全地域に

 内山ブナ林一帯は2002年に「京都府自然環境保全地域」に指定されとって、大切に守られてきた森どす。新緑の頃は若葉が眩しいくらいに輝いて、秋にはブナや楓が色づいて山全体が燃えるような紅葉になるそうどす。毎年11月には「内山ブナ林観察会」も開かれとって、地元の方々がこの森をずっと大事にしてきはったんが伝わってきますなあ。

📍行っ得メモ

・所在地:京都府京丹後市大宮町五十河(内山)
・面積:約40ヘクタール
・標高:森は400m台〜600m前後にかけて広がり、「内山の大ブナ」は標高680m付近
・アクセス:京都丹後鉄道「京丹後大宮」駅から車で約25〜30分/山陰近畿自動車道「京丹後大宮」ICから約15分
・駐車場:内山ブナハウス駐車場(普通車5台)、大型車は近くの小町公園駐車場を利用
・京都府自然環境保全地域(2002年指定)

🍶YUTAKAを一杯

 ブナ林の澄んだ空気をたっぷり吸うて、巨木の生命力にふれた後は、やっぱり純米大吟醸YUTAKAで一杯やりたなりますなあ。冷やしたガラスの盃に注いで、山の水が育んだ森を思い浮かべながらキュッと。すっきりとした吟醸香と柔らかな米の甘みが、森林浴で火照ったからだにすうっと染み渡っていく感じどす。300年の時を生きた大ブナに負けんくらい、じっくり丁寧に醸された一献、味わってみておくれやす。

内山ブナ林の静けさと、京都府一の大ブナの存在感。京丹後市シリーズ、次はどの町へ向かいましょうか。

ほな、また次回の京丹後市シリーズでお会いしましょう🌳

これからもどうぞよろしくお願いします。

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FAQ
Q. 内山ブナ林はどこにあるんどすか?
A. 京都府京丹後市大宮町五十河、通称「内山」と呼ばれる山あいにあるブナの天然林どす。北近畿でも最大級の規模を誇り、京都丹後鉄道「京丹後大宮」駅から車で25〜30分ほどのところどす。

Q. 「内山の大ブナ」ってどんな木どすか?
A. 標高680m付近に立つ、京都府内で一番大きいと言われるブナの巨木どす。幹まわり3.65m、高さ32m、推定樹齢は約350年にもなるそうどす。長い年月を生き抜いてきた迫力を、ぜひ間近で感じてみておくれやす。

Q. 紅葉の見頃はいつ頃どすか?
A. 具体的な見頃時期の公式発表は見つかりませんでしたけど、毎年11月に「内山ブナ林観察会」が開催されとることから、秋、特に11月頃が紅葉を楽しむのにええ時期やないかと思います。訪れる前には京丹後市観光公社などで最新情報を確認してもらうと安心どす。

Q. YUTAKAはどんな場面で楽しむのがおすすめどすか?
A. 内山ブナ林で森林浴を楽しんだ帰りや、自宅でゆっくり山の景色を思い出しながら味わうのがおすすめどす。純米大吟醸ならではのすっきりとした香りと米の旨みが、自然の中で過ごした一日の余韻をやさしく包んでくれますえ。冷やでも常温でも、その日の気分に合わせて楽しんでおくれやす。

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