海の京都物語 第27話 🙏 宮津で一番古いお寺、実は藩主さんのお気に入りやったんどす

海の京都物語 第27話 🙏 宮津で一番古いお寺、実は藩主さんのお気に入りやったんどす

こんにちは、中の人どす🙋


以前、宮津城下町の歴史をお話ししたとき、細川氏や永井氏という歴代藩主の名前を出しました。
「その藩主さんたちが手を合わせてはったお寺、実は今も残ってるんどすよ」
友人にそう伝えて、向かった先は如願寺(にょがんじ)🙏


📿 宮津で、一番古いお寺どす


如願寺の創建は、平安時代の1024年。
比叡山延暦寺の僧・皇慶(こうけい)が、行基作と伝わる薬師如来像を背負ってこの地に至り、お堂を建てて安置したのが始まりと伝えられています。
旧宮津城下町では最古の創建伝承をもつ、由緒あるお寺どす。
「1024年て、平安時代のど真ん中やん……」
友人、あまりの古さに絶句してました。


⚔️ 焼け落ちて、藩主さんの手で蘇った


戦国時代、丹後守護をめぐる争いの中で、如願寺は兵火にあい、30以上あったお堂がことごとく焼失してしまいます。
それを再興したんが、あの細川忠興。
以前紹介した、宮津城を築いた人物どす。
その後、江戸時代には永井氏をはじめとする歴代の宮津藩主が、如願寺を祈願所として篤く崇敬したそうどす。
「前に聞いた歴史上の人物、こんなところにも繋がってたんやね」
友人のその一言、まさにシリーズを重ねてきた甲斐があったなぁと思いました。


🚪 朱色の仁王門と、安産のお地蔵さん


現在の仁王門は1690年に再建されたもので、京都府指定文化財。
朱色の門をくぐる手前には、安産や母乳の出にご利益があるとされるお地蔵さんが安置されていて、甘酒が供えられているそうどす。
「歴史あるお寺やのに、こういう身近な信仰も残ってるんが、なんか温かいなぁ」
友人、お地蔵さんの前でしばらく手を合わせてました。


📍 行っ得メモ


・住所:京都府宮津市字宮町73
・隣接する山王宮日吉神社と合わせて、京都府文化財環境保護地区に指定
・丹後与謝三十三所霊場の第16番札所
・宮津駅から徒歩圏内、天橋立散策のついでに立ち寄りやすい立地
隣の山王宮日吉神社と合わせてお参りするのがおすすめどす⛩️


🍶 YUTAKAと楽しむ、藩主が愛した土地の一杯


歴代の藩主さんたちが、この地の平安を願って手を合わせてきた如願寺。
そんな土地で育まれてきたのが、京都丹後・宮津の純米大吟醸 KYOTO YUTAKA。
大切な人の健やかな日々を願う日に、この一杯を添えてみてはいかがでしょうか。
商品ページはこちらからご覧いただけます → KYOTO YUTAKA 日本酒コレクション

https://kyotoyutaka.myshopify.com/collections/sake

宮津には、1000年の歴史を持つ、いちばん古いお寺があります。
藩主さんたちが、篤く崇敬してきた祈りの場があります。
そして、今も変わらず残る、身近な信仰の姿があります。
天橋立を訪れたら、少し足を延ばして、如願寺にも立ち寄ってみてください。
これまでのシリーズで聞いた歴史が、また少し繋がって見えてくるはずどす🙏


そして今日も、YUTAKAを一杯🍶


みなさんは、自分の町でいちばん古い建物、知っていますか?よかったらコメントで教えてくださいね💬


ほな、また宮津でお会いしましょうなぁ🙏✨

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