海の京都物語 第39話 🐟 伊根、実は「日本三大鰤漁場」の一つなんどす

海の京都物語 第39話 🐟 伊根、実は「日本三大鰤漁場」の一つなんどす

こんにちは、中の人どす🙋


以前、宮津発祥の鰤しゃぶをご紹介しました。
「伊根にも、鰤の話ってあるん?」
友人にそう聞かれて、私は自信を持って答えました。
「実は伊根、日本三大鰤漁場の一つに数えられてるんどすよ」🐟


🌊 北海道からの旅を経て、たどり着く鰤どす


日本三大鰤漁場は、富山県氷見市、長崎県五島列島、そして京都府伊根町。
夏を北海道で過ごした鰤は、水温が下がる晩秋に日本海を南下し始めます。
丹後地方に到達する頃には、すっかり脂の乗った、極上の鰤に育ってるそうどす。
「え、あの氷見の鰤と肩を並べてるってこと!?」
友人、思わぬ全国区の知名度に驚いてました。


🎣 冷たい海が、極上の脂を育てるんどす


伊根湾は、冬の平均水温が約10℃と低め。
この冷たさが、鰤にしっかりとした脂を蓄えさせるんどす。
江戸時代の書物「日本山海名産図会」には「伊根のブリは上品」と記されてるほど、古くからその味は評判やったそうどす。
「冷たい海やからこそ、美味しい魚が育つんやなぁ」
友人のその一言、伊根の海の恵みをよう表してました。


🍲 それぞれの町に、それぞれの鰤しゃぶがあるんどす


以前紹介した宮津の鰤しゃぶ、実は伊根にも独自の鰤しゃぶの伝統があります。
伊根町内には「ぶりしゃぶ発祥の宿」と伝わる老舗もあって、地元の方々にとって鰤しゃぶは、家庭でも当たり前に食べられてきた冬の味やそうどす。
「どっちが本当の発祥とかやのうて、それぞれの町が大事にしてきた味なんやね」
友人のその言葉、まさにその通りやと思います。
隣り合う町それぞれに、誇るべき鰤文化がある。
これも、海の京都の奥深さなんかもしれまへん。


📍 行っ得メモ


・鰤の旬は11月〜3月頃
・伊根町内には鰤料理を提供するお店が複数あり、鰤しゃぶ・鰤丼・鰤の刺身など楽しみ方も様々
・道の駅「舟屋の里伊根」のレストランでは、青島と舟屋群の景色を眺めながら鰤しゃぶが味わえる
・冬の伊根を訪れるなら、ぜひ味わってほしい味どす
各店で提供時期や内容が異なるため、事前確認がおすすめどす🍲


🍶 YUTAKAと楽しむ、極上の脂に合う一杯


伊根の冷たい海が育てた、上品な脂ののった鰤。
その旨みを引き立てるのは、京都丹後の純米大吟醸 KYOTO YUTAKA。
冬の食卓を囲む、大切な人との時間に、この一本を添えてみてはいかがでしょうか。
商品ページはこちらからご覧いただけます → KYOTO YUTAKA 日本酒コレクション

https://kyotoyutaka.myshopify.com/collections/sake


伊根には、日本三大鰤漁場と称される豊かな海があります。
冷たい海が育てる、上品な脂の鰤があります。
そして、宮津とはまた違う、伊根独自の鰤しゃぶの物語があります。
冬に海の京都を訪れたら、ぜひ両方の町で、それぞれの鰤しゃぶを味わい比べてみてください。

きっと、新しい発見があるはずどす🐟


そして今日も、YUTAKAを一杯🍶


みなさんは、隣り合う町でそれぞれ違う「うちの味」に出会ったこと、ありますか?よかったらコメントで教えてくださいね💬


ほな、また伊根でお会いしましょうなぁ🐟✨

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