海の京都物語 第23話 🏮 YUTAKAが生まれる場所、実は行けるんどす

海の京都物語 第23話 🏮 YUTAKAが生まれる場所、実は行けるんどす

こんにちは、中の人どす🙋


「そういえば、YUTAKAって実際どこで造られてるん?」
友人にそう聞かれて、ハッとしました。
このシリーズ、宮津のいろんな場所を巡ってきたのに、いちばん大事な「YUTAKAが生まれる場所」を、まだ紹介してへんかったんどす。
というわけで今日は、蔵元さんへ🏮


⚓ きっかけは、北前船の船主さんやったんどす


向かった先は、丹後由良地区。
以前、安寿と厨子王丸の伝説を紹介した、あの由良どす。
この地に蔵を構えるハクレイ酒造さんは、1832年(天保3年)創業。
もとは北前船の船主さんが、藩主から酒造りの免許を受けたことから始まったそうどす。
「え、船主さんが酒蔵始めたん!?」
友人、意外な始まりに驚いてました。
以前紹介した北前船交易の繁栄、こんなところにも繋がってたんどすなぁ。


🏛️ 創業当時の蔵が、今も現役


驚いたのが、1832年創業時に建てられた「天保蔵」が、今も貯酒蔵として現役やということ。
190年以上の時を超えて、今も同じ場所でお酒が眠ってる。
かつての釜場や仕込み蔵の様子は、「天の蔵」という見学施設で見せてもらえます。
蔵の歴史や銘柄の由来、酒造りの工程まで、スタッフさんが丁寧に案内してくれるそうどす。
「創業当時の建物がそのまま残ってるって、なんかロマンあるなぁ」
友人、蔵の佇まいに、すっかり見入ってました。


👨🍳 蔵人の手で、一本一本


大江山連峰・由良ヶ岳を背に、日本海を目の前にした、海と山に挟まれた土地。
こだわった原材料を、伝統的な製法で、蔵人さんが一つひとつ丁寧に仕込んでいく。
創業当時から受け継がれてきた技法を、今も守り続けてはるそうどす。
派手さはないけど、こういう地道な手仕事の積み重ねが、あの澄んだ一杯を生み出してるんやなぁと、あらためて実感しました。


💧 あえて、蔵の水を使わへんお酒


ここで、ちょっと意外なお話を一つ。
ハクレイ酒造さんは、由良ヶ岳から湧く「不動山水」という、超軟水の名水を仕込み水として使ってはります。
でも実は、YUTAKAだけは、この蔵の水をあえて使こてへんのどす。
以前紹介した、元伊勢籠神社の奥宮・眞名井神社の御神水。
YUTAKAは、この特別な水をわざわざ運んで仕込む、蔵の中でも特別な一本なんどす。
「え、蔵の水がすごいのに、あえて違う水を使うん?」
友人、意外な話に興味津々でした。
不動山水が劣ってるとかそういう話やのうて、YUTAKAという一本のために、特別に選ばれた水。
この”あえて”の計らいこそ、YUTAKAらしさの、いちばんの理由なんかもしれまへん。


📍 行っ得メモ


・場所:京都府宮津市字由良(由良地区)
・見学は要予約。蔵の混雑状況によって案内可否が変わるため、事前に問い合わせがおすすめ
・「天の蔵」では試飲もできるそうどす
由良の浜を訪れる際、少し足を延ばしてみる価値ありどす🚗


🍶 YUTAKAと楽しむ、造り手を知った一杯


今日知った蔵の歴史を思い浮かべながら飲む一杯は、いつもよりちょっと感慨深いものがありました。
京都丹後・宮津の蔵元が、190年以上守り続けてきた技と想いが詰まった純米大吟醸 KYOTO YUTAKA。
大切な人に贈るときも、「実はこんな歴史ある蔵で造られてるんよ」って一言添えられたら、贈り物としての物語もぐっと深まる気がします。
商品ページはこちらからご覧いただけます →

KYOTO YUTAKA 日本酒コレクション

https://kyotoyutaka.myshopify.com/collections/sake


宮津には、190年以上お酒を造り続けてきた蔵があります。
北前船の船主さんから始まった、意外な物語があります。
創業当時のまま残る、貯酒蔵があります。
YUTAKAを飲むとき、少しだけこの蔵のことを思い出してもらえたら嬉しいです。


そして今日も、YUTAKAを一杯🍶
みなさんは、普段飲んでいるものの「作り手」を意識したこと、ありますか?よかったらコメントで教えてくださいね💬


ほな、また宮津でお会いしましょうなぁ🏮✨

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