海の京都物語 第32話 🏠 宮津にも、日本酒を造ってた商家があったんどす
こんにちは、中の人どす🙋
「宮津の城下町、前に少し話したけど、実際に見られる建物とかあるん?」
友人にそう聞かれて、案内したんが、国の重要文化財「旧三上家住宅」🏠
🏯 宮津城下、屈指の豪商どす
三上家は、江戸時代に酒造業・廻船業・糸問屋を営んだ、宮津城下有数の商家。
屋号は「元結屋(もっといや)」。
宮津藩の財政や町政にも深く関わってはった、まさに城下町の顔役どす。
「え、糸問屋だけやなくて、お酒も造ってはったん?」
友人、ちょっと驚いた様子でした。
🍶 実は、ここにも酒蔵があったんどす
三上家では「都小町」「大天橋」という銘柄で、日本酒を造ってはったそうどす。
その酒造業、なんと昭和50年(1975年)まで続いていました。
「今、宮津の酒いうたらハクレイ酒造株式会社の香田とYUTAKAどすけど、昔はこんな商家も、それぞれのお酒を造ってはったんやなぁ」
そう伝えると、友人は「土地に根付いたお酒の文化、ずっと続いてきたんやね」としみじみ頷いてました。
🏛️ 幕末の歴史も、刻まれてるんどす
慶応4年(1868年)、山陰道鎮撫総督・西園寺公望が宮津藩を受け取る際、この三上家住宅を本陣(拠点)にしたそうどす。
明治維新という大きな時代の転換点に、この建物が立ち会っていた。
「教科書に出てくる人が、ここに泊まってはったって考えると、急にリアルに感じるなぁ」
友人のその一言、まさに歴史の重みを物語ってました。
🏡 白壁と、贅を尽くした座敷
外観は美しい白壁、内部には贅を尽くした座敷や、京都府指定名勝の庭園。
主屋をはじめとする8棟が、平成15年(2003年)に国の重要文化財に指定されました。
現在はカフェも併設されていて、“楽しめる文化財”として音楽ライブやフォトウェディングなどにも使われているそうどす。
「歴史的建造物やのに、今も現役で使われてるんが素敵やね」
友人、白壁を眺めながら、そう呟いてました。
📍 行っ得メモ
・住所:京都府宮津市河原1850
・営業時間:9:00〜17:00(水曜休館)
・カフェ併設
・宮津の城下町散策とあわせて訪れやすい立地
宮津の歴史ある町並みを感じたい方には、ぜひ訪れてほしい場所どす🚶
🍶 YUTAKAと楽しむ、受け継がれる酒文化の一杯
かつてこの町の商家が誇りをもって造っていたお酒。
その心は、今も京都丹後・宮津の純米大吟醸 KYOTO YUTAKAに受け継がれてる気がします。
大切な人と過ごす時間に、この土地の酒文化の歴史ごと味わってみてください。
商品ページはこちらからご覧いただけます → KYOTO YUTAKA 日本酒コレクション
https://kyotoyutaka.myshopify.com/collections/sake
宮津には、かつて市民に愛されるお酒を造っていた商家があります。
明治維新という時代の転換点を見届けた歴史があります。
そして、今も大切に受け継がれる、美しい白壁の屋敷があります。
城下町を歩いたら、ぜひ旧三上家住宅にも立ち寄ってみてください。
宮津の酒文化の、もう一つのルーツに出会えるはずどす🏠
そして今日も、YUTAKAを一杯🍶
みなさんの町にも、こんな風に歴史を今に伝える建物、ありますか?よかったらコメントで教えてくださいね💬
ほな、また宮津でお会いしましょうなぁ🏠✨
京都 丹後