海の京都物語 第245話 明智光秀はんを偲ぶ春のお城まつりの賑わいどすえ|日本酒YUTAKA(豊)

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 「海の京都物語」も第245話を迎えましたんえ。福知山市からは福知山城や御霊神社、由良川水運などをこれまでお届けしてきましたが、今日は春の福知山を一番華やかに彩る「福知山お城まつり」のお話どす。

 お城まつりは福知山商工会議所の主催で毎年春に開かれる、市をあげての一大イベント。令和8年には第37回を数え、4月11日(土)・12日(日)の二日間、10:00から16:30まで福知山城や御霊公園、広小路通りなど市内一円で繰り広げられましたんどす。

🏯光秀はんを偲ぶ光秀行列

 お城まつりの一番の見どころは、福知山城を築いた明智光秀を讃える「光秀行列」どす。武者姿に扮した一行が、広小路通りなど城下町の通りをゆったりと練り歩きますんえ。

 甲冑や陣羽織に身を包んだ行列が進むたび、沿道からは歓声があがって、まるで時代をさかのぼったような空気が城下町いっぱいに広がりますなあ。

🎉食の祭典とステージで大にぎわい

 まつりの期間中は、地元の味が集まる「食の祭典」や、舞殿ステージでの吹奏楽演奏、和太鼓、ご当地キャラクターショーなど多彩な催しが行われますんどす。前年の第36回では、アニソン歌手・影山ヒロノブさんのライブも開かれて、二日間で約2万1千人もの人出があったそうどすえ。

 ステージの歓声と、焼きそばや丹波の味覚をほおばる人たちの笑い声が入り混じって、福知山の街がまるごとお祭り気分に包まれますんえ。

👘おどりパレードと城下町の宵

 伝統の福知山踊りを市民が披露する「おどりパレード」も、お城まつりを締めくくる名物のひとつどす。

 夕暮れどき、提灯の灯りが灯る御霊公園のあたりを歩いていると、太鼓の音に誘われて、つい一緒に体が動いてしまいますなあ。

📍行っ得メモ

・JR山陰本線「福知山」駅から徒歩約10分、会場は福知山城・御霊公園・広小路通りなど市内一円どす
・開催時間は10:00~16:30、入場は無料どす
・主催は福知山商工会議所、光秀行列や食の祭典、おどりパレードが二日間続きますえ

 武者姿の行列が練り歩く通りを歩くたび、福知山の人たちが明智光秀はんをどれだけ大事に思うてはるか、じんわり伝わってきますんどす。春の光のなか、街ぐるみでまつりを楽しむ姿は、何べん見ても心があたたまりますなあ。

 まつりの賑わいがひと段落した夜、ぬる燗にしたYUTAKA(豊)を盃でいただくと、米の甘みがじんわり広がって、一日歩き回った体にやさしゅう染み込みますんえ。賑やかな一日の余韻を、静かな一杯でしめくくるんも、ええもんどすなあ。

ほな、また次回のお楽しみに。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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FAQ
Q. 福知山お城まつりはいつ開かれますか?
A. 毎年春に二日間にわたって開かれるお祭りで、令和8年には第37回を数えましたんどす。4月11日(土)・12日(日)の10:00~16:30、福知山城や御霊公園、広小路通りなど市内一円が会場になって、主催は福知山商工会議所、入場は無料どす。

Q. 光秀行列とはどんな行列どすか?
A. 福知山城を築いた明智光秀を讃える行列どす。武者姿に扮した一行が広小路通りなど城下町の通りを練り歩いて、まるで時代をさかのぼったような雰囲気を味わえますんえ。沿道からの歓声があがるのも、この行列の見どころのひとつどす。

Q. 会場へのアクセスを教えてほしいどす
A. JR山陰本線「福知山」駅から徒歩約10分で、会場の福知山城や御霊公園、広小路通りに着きますんえ。車やったら舞鶴若狭自動車道の福知山ICから国道9号線経由で約7km、20分ほどで到着しますんどす。会場は市内一円に広がってますえ。

Q. まつりの後はどう楽しんだらよろしいどすか?
A. 武者行列やおどりパレードで賑わった一日のしめくくりに、ぬる燗にしたYUTAKA(豊)を盃でゆっくり味わうんがおすすめどす。米の甘みが疲れた体にやさしゅう染み込んで、お祭りの余韻をしっとり楽しめますんえ。お燗にすると一層味わい深うなりますなあ。

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