海の京都物語 第257話 弱アルカリ性のぬくい岩滝の湯に浸かって天橋立眺めたら、晩酌がよけい待ち遠しゅうなるんどすえ|日本酒YUTAKA(豊)

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 海の京都物語も第257話を数えましたんえ。与謝野町のお話では、お米や古墳、ちりめん街道にお宮さんまで、いろんな顔をご紹介してきましたけど、今日はちょっと一息、湯につかりに行きますえ。

 与謝野町字岩滝、天橋立のたもとに佇むんは「天の橋立岩滝温泉 クアハウス岩滝」どす。温泉とプール、サウナまで揃うた複合の健康増進施設で、地元の方はもちろん、天橋立観光のついでにふらっと立ち寄らはる人もぎょうさんいてはりますんえ。

♨️岩滝の湯は弱アルカリ性のナトリウム泉どす

 クアハウス岩滝のお湯は「ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉」で、泉温は最高58.5度にもなる弱アルカリ性の高温泉どす。かかり湯から全身浴、半身浴、気泡浴、渦巻浴、寝湯、箱むしまで、湯船だけでも種類が豊富で、サウナも含めるとバーデゾーンには13種類の浴槽が並んでますんえ。

 熱めの湯にとっぷり浸かって肩まで沈めたら、一日の疲れがすうっと抜けていきますんえ。箱むしでじんわり汗かいて、最後は寝湯でぼーっと天井見上げる時間も、また格別どすえ。

🏊プール棟にはウォータースライダーもあるんえ

 施設内のプール棟には天然温泉を使うた25メートル×4コースのプールと、浅いプールが備わってますんえ。ジャグジーや寝湯、圧注浴、気泡浴も揃うてて、途中で建物の外へ飛び出すウォータースライダーがあるんが、ここの名物どす。

 子ども連れのご家族がきゃあきゃあ言うて滑り降りてきはるんを横目に、こっちは温泉であったまりながらのんびり。にぎやかさとゆったりが同じ屋根の下にあるんが、クアハウス岩滝らしいとこどすえ。

⛩️天橋立を眺めながら浸かれる贅沢どす

 別のエリアには裸浴用の弱アルカリ性天然温泉もあって、天橋立を望みながら浸かれる湯として知られてますんえ。かかり湯から渦巻浴まで、こちらもバラエティ豊かな造りどす。

 湯気の向こうに天橋立の松林がうっすら見えたら、「ああ、丹後に来たんやなあ」としみじみしますんえ。夕暮れ時やったら、空の色が湯面に映って、なおのこと贅沢な時間になりますえ。

🚃天橋立駅からバスで行けますんえ

 アクセスは京都丹後鉄道「天橋立」駅からバスで約10分、東町経由やったら徒歩約5分という近さどす。「与謝野」駅からやとタクシーで約10分ほどかかりますんえ。

 駅からちょっと歩くだけで湯につかれる気軽さは、観光のついでにも、地元の方の日課にもちょうどええ塩梅どすえ。

📍行っ得メモ

・営業時間は平日10時~21時(入館20時30分まで)、土曜12時~20時、日曜・祝日10時~18時
・定休日は木曜日(祝日の場合は営業、翌日休館)、年末年始(12/31~1/3)も休み
・料金は全館利用(大人)1,650円、健康浴場のみなら550円、水着浴利用は1,210円

 温泉いうたら体を休める場所に思いますけど、天橋立を眺めながらの湯は、京都の中でもなかなか出会えへん贅沢どす。与謝野町にお越しの際は、ちょっと足延ばして汗を流してみとくれやす。

 湯上がりの火照った体には、よう冷やした純米大吟醸YUTAKA(豊)をきりっと一杯。ガラスの冷酒グラスに注いで、口に含んだ瞬間のすっきりした吟醸香と、のど越しの軽やかな甘みが、火照りを心地よう鎮めてくれますんえ。湯あがりの一杯は、何にも代えがたいご褒美どすえ。

 ほな、また次回のお楽しみに。

 これからもどうぞよろしくお願いします。

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FAQ
Q. クアハウス岩滝の泉質はどんなんどすか?
A. ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で、弱アルカリ性の高温泉どす。泉温は最高58.5度にもなり、かかり湯から全身浴、気泡浴、寝湯、箱むしまでバーデゾーンには13種類の浴槽・サウナが揃うてますんえ。体の芯からじんわり温もれる湯として、地元でも親しまれてますえ。

Q. 営業時間と定休日を教えてほしいんえ
A. 平日は10時~21時(入館20時30分まで)、土曜は12時~20時、日曜・祝日は10時~18時どす。定休日は木曜日(祝日の場合は営業、翌日休館)と年末年始(12/31~1/3)なので、お出かけ前に確認しとくれやす。

Q. 天橋立からのアクセスはどうなんえ?
A. 京都丹後鉄道「天橋立」駅からバスで約10分、東町経由なら徒歩約5分というたいそう近い立地どす。「与謝野」駅からやとタクシーで約10分ほど。天橋立観光と合わせて立ち寄りやすい距離感どすえ。

Q. 湯上がりにはどんな飲み方がおすすめどすか?
A. 湯でしっかり温もった体には、よう冷やした純米大吟醸YUTAKA(豊)をガラスの冷酒グラスできりっと一杯どうどすか。すっきりした吟醸香と軽やかな甘みが、火照った体にすっと馴染んで、何よりのご褒美になりますんえ。

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