海の京都物語 第207話 海に浮かぶ朱の鳥居がずらり並ぶ獅子崎稲荷はんで雪舟観言う極上の絶景に出会いしもたお参りどすえな|日本酒YUTAKA(豊)

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 海の京都物語もはや207話、宮津の海沿いをあちこち歩いてきましたけど、今回はちょっと足を延ばして獅子崎いう岬の上へお参りに行ってきましたんえ。

 海に向かって朱色の鳥居がずらり並ぶ景色で知られる獅子崎稲荷神社どす。地元の方々がずっと大事にしてきはった、静かなお社どすわ。

⛩️崎に連なる朱の鳥居

 獅子崎稲荷神社は宮津市の獅子崎に鎮座するお稲荷さんで、参道には朱色の鳥居が連なって並んでますのや。創建の詳しい年代までは確認できまへんどしたけど(要確認)、地域の人らに稲荷さんとして親しまれてきたお社どす。

 石段を一段一段上がっていくと、両側から鳥居が迫ってくるような迫力どすなぁ。潮風がすっと抜けていく感じが、なんや身の引き締まる思いにさせてくれますのや。

🌸山肌を染めるみつばつつじ

 毎年4月中旬から下旬にかけて、境内周辺に約千本のみつばつつじが咲き誇るんどす。鳥居を取り囲むように山肌が濃いピンク色に染まる、この時期だけの景色どすえ。

 朱色の鳥居と桃色の花いうんは、ほんまようけ相性がよろしいて。春先にお参りしはった方は、思わず足を止めてしまわはるくらいの見応えどす。

🖼️「雪舟観」と呼ばれる絶景

 山頂には天橋立雪舟観展望休憩所いう展望スポットがありましてな、そこからの眺めが、あの雪舟はんが描かはった国宝『天橋立図』の構図によう似てるいうことで『雪舟観』と名付けられたんどす。

 目の下に天橋立の松並木がすーっと伸びて、その向こうに日本海が広がる…そんな眺めを独り占めできますのやから、上がってきた甲斐があったいうもんどす。

🚗アクセスとお参りの心得

 車やったら宮津天橋立ICから約10分、電車やと京都丹後鉄道の宮津駅から路線バスで約8分、獅子崎いうバス停で降りはったらすぐどす。参拝は自由で料金もかかりまへんけど、駐車場はないそうなんで(天橋立観光協会情報)、その点だけ気ぃつけとくれやす。

 バスを降りて少し歩くだけで、もう潮の香りと鳥居の朱色が目に飛び込んでくる、そんな距離感がまたよろしいんどす。

📍行っ得メモ

・アクセス:車は宮津天橋立ICから約10分、電車は京都丹後鉄道宮津駅からバスで約8分(獅子崎バス停下車)
・参拝時間:自由参拝、料金は無料
・見頃:みつばつつじは4月中旬~下旬が見頃(周辺に約1000本群生)
・注意点:駐車場はないため公共交通機関の利用がおすすめ(天橋立観光協会情報)

 朱の鳥居をくぐって山道を上りきったときの、あの海風とピンクの景色が忘れられしまへん。宮津にはまだまだ知らん景色がぎょうさんありますなぁ。

 お参りの後は、きりっと冷やした純米大吟醸KYOTO YUTAKAを、薄手のガラスの盃でいっぱいどうどすやろ。獅子崎の鳥居のように背筋が伸びるような透き通った香りと、天橋立の海を思わせるすっきりとした後味が、参道で受けた清々しい空気とよう重なりますのや。

ほな、また次回のお楽しみに。

これからもどうぞよろしくお願いします。

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FAQ
Q. 獅子崎稲荷神社はどこにありますか?
A. 京都府宮津市獅子崎に鎮座するお稲荷さんどす。車なら宮津天橋立ICから約10分、電車なら京都丹後鉄道宮津駅から路線バスで約8分の獅子崎バス停からすぐどす。参拝は自由で、料金はかかりまへん。

Q. 鳥居は何基くらいありますか?
A. 参道には朱色の鳥居が連なって並んでますが、正確な基数については確認できておらしまへん(要確認)。それでも海に向かって鳥居がずらり続く眺めは見応え十分どすし、上るほどに海風も心地よろしいえ。

Q. 獅子崎稲荷神社の見頃はいつどすか?
A. 境内周辺には約千本のみつばつつじが群生しており、毎年4月中旬から下旬にかけて見頃を迎えますのや。鳥居を取り囲むように山肌が濃いピンク色に染まる、この時期だけの華やかな景色が楽しめますえ。

Q. 獅子崎稲荷神社に駐車場はありますか?
A. 天橋立観光協会の情報によりますと、獅子崎稲荷神社には駐車場が用意されてしまへん。公共交通機関を使うか、近隣の空きスペースに停めて少し歩いて向かわはるんが安心どすし、時間に余裕を持ってお参りするんがおすすめどす。

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